イチローと二郎
地元の法人会が山本益博さんの講演会をやってくれました。
食いしん坊の私としては、興味津々。
おいしいものの話は面白いです。

山本さんは西荻窪に住んでおられるそうで、
いやぁ、地元民としては光栄なことです。
知り合いになって、美味しい店を色々教えてもらいたいな、などど
つまらぬ期待をしながら、
90分のお話を飽きることなく聞かせて頂きました。
やはり、プロはお話が上手い。
「イチローと二郎」のお話。
野球のイチローと、寿司の数寄屋橋「次郎」さんの話です。
ジャンルのまったく違う二人が、
「職人」という切り口から、驚くほど似た側面を持っておられるということ。
確かに、求道的なイチローの野球に向かう姿勢は、
「野球職人」というに相応しいかもしれません。
ベンチからネクストバッターズサークルに入り、
屈伸運動をしたり、バットをくるくると回したり…
彼は、「すべての動作には意味がある」 と言います。
何故、いつもまったく同じ動作を繰り返すのか。
名前をコールされて、毎日はかったように
13歩でバッターボックスに入る。
守備につくときも、ベンチから守備位置までの歩数は、
ほぼ完璧に同じ。
まさに研ぎ澄まされた神経で、
自分の肉体のコンディションを測りながら、
究極の美しさを求めつづけている姿なのでしょうか。
二郎さんの寿司にも、まったく同じようなものが見えるといいます。
残念ながら、この高級寿司店に行ったことはありませんが、
1時間という限られた時間のなかで、
10名の客に20貫のにぎりを1分の狂いもなくお出しする技。
別に1分余計に時間がかかろうが、
客は何とも思わないのだけど、
そこに、絶対譲れぬ自分の「美学」が貫かれている。
こんな美学は、ある意味ナンセンスなのですが、
日本人の心の琴線に触れるものが確かにあります。
「二郎、寿司の夢を見る」 という映画があるのだそうです。
この人の生き様を、ちょっと知りたくなりました。
食いしん坊の私としては、興味津々。
おいしいものの話は面白いです。
山本さんは西荻窪に住んでおられるそうで、
いやぁ、地元民としては光栄なことです。
知り合いになって、美味しい店を色々教えてもらいたいな、などど
つまらぬ期待をしながら、
90分のお話を飽きることなく聞かせて頂きました。
やはり、プロはお話が上手い。
「イチローと二郎」のお話。
野球のイチローと、寿司の数寄屋橋「次郎」さんの話です。
ジャンルのまったく違う二人が、
「職人」という切り口から、驚くほど似た側面を持っておられるということ。
確かに、求道的なイチローの野球に向かう姿勢は、
「野球職人」というに相応しいかもしれません。
ベンチからネクストバッターズサークルに入り、
屈伸運動をしたり、バットをくるくると回したり…
彼は、「すべての動作には意味がある」 と言います。
何故、いつもまったく同じ動作を繰り返すのか。
名前をコールされて、毎日はかったように
13歩でバッターボックスに入る。
守備につくときも、ベンチから守備位置までの歩数は、
ほぼ完璧に同じ。
まさに研ぎ澄まされた神経で、
自分の肉体のコンディションを測りながら、
究極の美しさを求めつづけている姿なのでしょうか。
二郎さんの寿司にも、まったく同じようなものが見えるといいます。
残念ながら、この高級寿司店に行ったことはありませんが、
1時間という限られた時間のなかで、
10名の客に20貫のにぎりを1分の狂いもなくお出しする技。
別に1分余計に時間がかかろうが、
客は何とも思わないのだけど、
そこに、絶対譲れぬ自分の「美学」が貫かれている。
こんな美学は、ある意味ナンセンスなのですが、
日本人の心の琴線に触れるものが確かにあります。
「二郎、寿司の夢を見る」 という映画があるのだそうです。
この人の生き様を、ちょっと知りたくなりました。
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