marimekko

デザインと言えば北欧。
その北欧のデザインを引っ張るフィンランドのマリメッコ。

シンプルで大胆でカラフル。
60年代のサイケデリックムーブメントを思わせるデザインながら、
飽きのこない新鮮さ。

たまたまマリメッコの展覧会をやっていたので、
ゆっくりと時間をかけて見てきました。

創業者アルミ・ラティアが選んだロゴは、
オリベッティ タイプライターのフォント。
シンプルで無駄がなく、美しい。
ロゴがぴったりはまると、その力は絶大だなと、
ふむふむと得心した次第。

有名なデザイナー達は、
それぞれの世界を自由に美しく、
そしてマリメッコらしく描きました。

有名なマイヤ・イソラのウニッコ(けしの花)、
ヴォッコ・ヌルメスニエミのヨカポイカ(すべての少年)、
アンニカ・リマラのタラサイタ(均一な横縞)…

身体を締め付けず、
ユニセックス的な淡泊さのなかに、
とても美しい色使いが凝らされている。
もう今から50年も前のデザインが、
まったく新鮮さを失っていないデザインの力。

こんな世界があるなら、
デザインの勉強をしてみたいな、
と、思わされます。

自分にはデザインの知識はありません。
残念ながら、これから学ぶには年をとり過ぎた。
でも、
良いもの、美しいものには、
いつも触れていたいと思います。
何故なら、
良いもの、美しいものに触れていると、
心のなかに、潤いが満ちてくるのが、
ありありと感じられるからなのです。

これは歓びです。

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